配管凍結予防と凍結した場合
2023.12.01
寒い冬は配管凍結にご用心
凍結予防法
お湯の蛇口を開け、一晩中水を出したままにします。
水量は箸の先の太さくらいに出します。あまり多く出すと給湯器が点火しお湯になるのでご注意ください。
※流れる水は凍りにくいのですが、絶対に凍らない方法ではありません。
凍結してしまった場合
配管を暖めて凍結を解かして下さい
- 宅内のお湯の蛇口を1箇所開ける
- 配管を暖める
※給水配管のバルブ部分が凍結しやすいので、まずはその周辺を暖める
暖める方法
- ドライヤーで温め続ける(電源は給湯器付近にあり)
- 40度ぐらいのぬるま湯をかけ続ける(熱いお湯は配管破損の恐れあり!)
※長時間かかる場合もあります
解凍すると給湯器が点火するのでわかります
- この方法は、お湯は出ないが水は出る場合に限ります
- これでお湯が出ない場合は、その他の場所が凍結していますので、露出している配管を同じ方法で試して下さい。